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自宅で作れる!アーユルヴェーダでよく使うオイル作り方

鏡を見ている女性

アーユルヴェーダでよく使われる、基本のオイルはセサミオイルになります。特別に難しいことはなく、ご自宅でも簡単に作ることができますので、実践してみたいという人は是非作り方を参考にしてみてください。

アーユルヴェーダオイルは炒っていないごま油を使用します。太白ごま油がおすすめですが、スーパーに行けば簡単に手に入れることが出来るポピュラーな商品ですので探してみましょう。作り方はいたって簡単、用意した太白ごま油を鍋で温めて保存するだけであり、この工程のことをキュアリングと言います。一度ごま油を温めることで、油から不純物が取り除かれゴマが本来持っている熱の質が高まり、皮膚への吸収率が高まるそうです。

また、生のゴマから作られた炒っていない油ですので匂いがなく、身体に油のにおいが残るようなこともありません。もしも食用の油を使用することに抵抗がある場合は、すでにキュアリングされているセサミオイルも市販で売られていますのでそちらを活用しても良いでしょう。ただし、オイルマッサージをするときは必ず湯銭で温めてから使用してください。

セサミオイルのキュアリング方法は、無色透明の白ゴマ油を500~600ml用意して、鍋に入れて弱火で温めます。白ゴマ油が90度になったら火からおろして自然に冷ましましょう。決して温度が110度まで上がらないように気を付けてください。冷ましましたら保存瓶にうつして完成です。保管場所は直射日光が当たらない冷暗所にして、2か月を目安に使い切るようにしましょう。

アーユルヴェーダオイルを作る際には、温度管理を徹底してください。油はすぐに温まるため、鍋に火をかけたまま放置してしまいますとあっという間に90度を超えてしまいます。また、オイルマッサージに使用するときは保存瓶から適当な量を取り、小さいなボトルにうつしてください。マッサージをするときに都度湯銭して、人肌になるまで温めましょう。また、ニキビや吹き出物がある場合は悪化させることはありませんが、炎症や膿を持っている場合はセサミオイルが箇所につかないように注意しましょう。

このように、アーユルヴェーダオイルはご自宅でも簡単に作ることが出来ますし、使用するごま油も市販のスーパーで簡単に手に入れることが出来ます。一度作れば、マッサージ以外にもうがいや料理などに活用できますので是非試してみてください。ただし、保存方法や作り方は気を付けなくてはいけない点もありますので、気を付けて作るようにしましょう。