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インド発祥のアーユルヴェーダの魅力~スリランカでは国家資格認定~

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スリランカはインド亜大陸の南東に浮かぶ島です。その自然の豊かさからもインド洋の宝石やインド洋の真珠とも言われています。また、その歴史の悲しさからもインド洋の涙とも言われているそうです。紀元前3世紀に仏教とともにスリランカに伝わったアーユルヴェーダは、伝統医療と融合しながら、独自の文化に育まれながら発展していきました。

アーユルヴェーダは、ウパ・ヴェーダが発祥だと言われています。ユナニ医学・中国医学と並び世界三大伝統医学として、人類の初期の医学・薬学の1つだそうです。また、単に医学としてだけではなく、生命科学や生活の知恵・哲学の概念も含み善い人生を目指しています。

このアーユルヴェーダですが、仏教やヒンドゥー教を大きく反映させて、伝統医療と融合しながら発展していきました。過去には植民地支配により断絶の危機に陥りかけましたが、ナショナリズム(国家主義・国民主義)の高まりとともに、1928年に伝統医療委員会が設置されて1980年には伝統医療省が設立されています。

伝統医療省では、アーユルヴェーダは国家資格として認められており、単に伝統的な医療としてだけではなく、患者に心身ともに寄り添い、真摯に向き合うことを大切にするホスピタリティも大切にしています。アーユルヴェーダの目的は健康の保守と病気の治療です。病気の治療はもちろんのこと、病気にかからないで健康で長生きすることができるように病気の予防・健康長寿・幸せな人生を過ごすための秘訣をたくさん教えてくれます。

インド発祥のアーユルヴェーダは、スリランカでは国家資格があるものです。ですが、病院や医師に頼ることなく、日々の暮らしの中でセルフケアを通じて病気や老化予防ができるというのも、アーユルヴェーダの魅力だと言えます。キッチンファーマシーとも呼ばれており、自宅にある身近なものを使ってケアをしたり、スパイスやハーブを使って、病院で処方される薬の代用となるものを取り入れたりすることが可能です。高価な薬を処方してもらわなくても、健康の維持ができるのです。

太白ごま油でセサミオイルを作り、全身のオイルマッサージをすれば髪の毛や肌の保湿効果や骨や関節・筋肉の強化、免疫力を高めるなどのいろんな効果が期待できます。また、オイルうがいを習慣にすれば、口臭予防や味覚の向上、ほうれい線や顔の乾燥予防などが期待できるでしょう。美容や健康にとって、とても嬉しい効果が期待できるのです。